2016-12

読書日記

2016年に読んだ本ベスト10

今年もそろそろ終わるので、2016年に読んだ本ベスト10を考えてみた。文庫派の私は今年のベスト10もやはり全て文庫本になった。
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クリスマスが今年もやって来る

川上未映子『愛の夢とか』、若竹七海『依頼人は死んだ』を読んだ。どちらも初めましての作家で、どちらも短篇集だったのだけれど、どちらもその多くを後味の悪い作品が占めていた。
読書日記

『やがて君になる』3巻とか『四角い恋愛関係』とか

漫画というものからしばらく離れていた私を引き戻した仲谷鳰の『やがて君になる』。 今や遅しと待っていた3巻。もちろんすぐに買いましたとも。そして読みましたとも。 燈子に惹かれ始めているのに自分の中でそれ...
読書日記

角田光代・堀江敏幸『私的読食録』文庫化を待ちきれず単行本を買う

角田光代・堀江敏幸『私的読食録』を読んだ。文庫化を待ちきれず単行本を買った。角田さんと堀江さんが書いた本にまつわるエッセイとくれば読まずにはいられない。しかも、それに「食」が関わっているとなれば尚更だ。
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