彼女と彼女になった安達としまむら

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BSのNHKでやっていた映画『箱入り息子の恋』を何となく観始めたら面白くて最後まで観てしまった。裏では同じく星野源さんが出ているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がやっていたけど、そちらは観ていない。今期欠かさず観ているドラマは『IQ246』だけ。織田裕二さん演じる沙羅駆のあの独特の喋り方にも意外とすんなりと慣れることが出来た。

さて、6巻を読み終えてからというものその発売を待ち望んでいた入間人間の『安達としまむら』7巻を読んだ。買ってすぐ読んだ。読み終えて、すぐに読み返した。

6巻で安達からの告白を受け入れ、付き合うことになった安達としまむら。友達ではなく、恋人、彼女と彼女になった安達としまむらが一体どう変わるのか。期待と不安が入り混じる中、布団にごろりと寝転がって読み始めたのだけれど、読んでは枕に顔を埋め、また読み進めては枕に顔を埋めるという動作を繰り返さなければならなかった。一人の時に読んで正解だった。

少し恥ずかしいけど、安達の手を取る。指を絡めるように握り、手のひらをくっつけた。安達が肩をびくりとさせたまま、目を見開くように表情を固める。その安達でもよく見えるように、握った手をゆっくり持ち上げた。

この後に続くしまむらの言葉とか、もうね、キュンキュンしますよ本当に。

後は「わたしは安達にしかこういうことしません」とか言って、しまむらが安達にしちゃうこととか。この7巻ではこれでもかというほどイチャイチャする安達としまむらに頬が緩みっぱなしだったけど、それでも、ああよかったこれで一安心という気持ちになれないのは安達のしまむらへの想いの重さのせいか。

安達はこの世界に自分としまむらの二人きりになってもいいとさえ思っている。たぶん。けれど、しまむらはそうじゃない。そのことが恋人になった二人にどんな影を落とすのかと思うと不安になってしまうのだ。でも、まあ、とりあえず今は二人のイチャイチャを楽しんでおこうかな。

あとがきによると、8巻は修学旅行編になるらしい。

買った本

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角田光代・堀江敏幸『私的読食録』(プレジデント社)を買った。

文庫化を待とうと思ったのだけれど待ちきれずに購入。早速読み始めたがやはり期待していた通り面白い。どうせ単行本で買うのならもっと早く買えばよかった。

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