アメトーーク!読書芸人がオススメする今年の5冊!!

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昨夜放送の『アメトーーク!』は読書芸人第3弾『本屋で読書芸人』。

第2弾に引き続き出演の又吉直樹さん、光浦靖子さん、若林正恭さんに新メンバーとしてカズレーザーさん(メイプル超合金)が加わりました。

第2弾は昨年6月放送。

アメトーーク!読書芸人のオススメ本
18日放送の『アメトーーク!』は読書芸人第2弾。 読書芸人のオススメ本 読書芸人の又吉直樹さん、光浦靖子さん、若林正恭さ...

読書芸人がオススメする今年の5冊!!

4人の読書芸人が今年読んだ本の中からオススメの5冊を紹介。

又吉直樹さんの今年読んだ本オススメ6冊

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又吉さんは5冊ではなく6冊になってしまったそうです。

『コンビニ人間』
村田沙耶香 文藝春秋

『マチネの終わりに』
平野啓一郎 毎日新聞出版

『異類婚姻譚』
本谷有希子 講談社

『夏の裁断』
島本理生 文藝春秋

『私の恋人』
上田岳弘 新潮社

『私の消滅』
中村文則 文藝春秋

第155回芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの『コンビニ人間』は又吉さんの他に光浦さん、若林さんもオススメしています。

光浦靖子さんの今年読んだ本オススメ5冊

『コンビニ人間』
村田沙耶香 文藝春秋

『鳥打ちも夜更けには』
金子薫 河出書房新社

『グローバライズ』
木下古栗 河出書房新社

『少年聖女』
鹿島田真希 河出書房新社

『挫折を経て、猫は丸くなった。』
天久聖一 新潮社

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短篇集で会社員の同僚二人が普通に温泉に入っている話なのだけど最後の1行、2行でドゥワーン!と全部ひっくり返されると光浦さんがジェスチャー付きで紹介していた木下古栗さんの『グローバライズ』は個人的に読んでみたいと思いました。

若林正恭さんの今年読んだ本オススメ5冊

『コンビニ人間』
村田沙耶香 文藝春秋

『マチネの終わりに』
平野啓一郎 毎日新聞出版

『森に眠る魚』
角田光代 双葉文庫

『服従』
ミシェル・ウエルベック 河出書房新社

『美しい距離』
山崎ナオコーラ 文藝春秋

これに山崎ナオコーラさんがツイッターで反応。

カズレーザーさんの今年読んだ本オススメ5冊

『中をそうぞうしてみよ』
佐藤雅彦+ユーフラテス 福音館書店

『アライバル』
ショーン・タン 河出書房新社

『ジョン・レノン対火星人』
高橋源一郎 講談社文芸文庫

『高い城の男』
フィリップ・K・ディック ハヤカワ文庫

『幻獣遁走曲』
倉知淳 創元推理文庫

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倉知淳さんの『幻獣遁走曲』はあまり紹介したくなかったと言うカズレーザーさん。

その理由について「倉知先生ってすげえ面白いんですけど全然働かないんですよ。ほとんど本書かないんですよ。冷蔵庫が空っぽになるまで仕事しないって言われてるんですよ倉知先生って。だから、これで売れちゃうとまた面白いの書かなくなっちゃうからあんまり紹介しづらい」と話していました(笑)

カズレーザーさんがオススメした影響でしょうか2004年に出版された『幻獣遁走曲』がAmazonの創元推理文庫の売れ筋ランキング1位になり現在在庫切れの状態になっています。

読書芸人の本棚

それぞれが自宅の本棚を紹介していましたが、気になったのは本棚を持っていないというカズレーザーさん。

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本棚がないことが気になったのではなく、ブックカバーは外れるのがめんどくさいから購入後すぐに取るという点。

私はリアル書店で本を購入する時はカバーや帯に汚れや折れがないかをチェックして状態の良いものを選びますし、購入後もカバーはもちろん帯もきちんと付けたまま取っておく派なので気になってしまいました。でも、例えば書店で平積みになっている一番上の本をサッと無造作に取ってレジに持って行くというのにちょっと憧れています。

1万円で何を買う

もし1万円を渡したらどんな本を購入するかを検証。

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カズレーザーさんが1万円をオーバーして買ったのは『ギネス世界記録2017』、スタン・ラウリセンス『贋作王ダリ』、トマス・ピンチョン『V.』上・下巻の4冊。

以前トマス・ピンチョンの『重力の虹』に挑戦して早々に挫折したのだけど番組からのお金があるからもう1回チャレンジしようと思って『V.』を買ったのだそうです(笑)

確かにこれが自分のお金だと選ぶ本はまた変わってくるのかもしれませんね。

今読んでもらいたい読書芸人大賞2016

今年発行された本の中から各々が読んでもらいたい2冊をノミネートし、その中から4人の審議で大賞を決定する読書芸人大賞2016。

又吉さんノミネート作品

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『祐介』
尾崎世界観 文藝春秋

『まく子』
西加奈子 福音館書店

クリープハイプのボーカル尾崎世界観さんの『祐介』は又吉さんオススメの青春小説とのこと。

光浦さんノミネート作品

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『グローバライズ』
木下古栗 河出書房新社

『挫折を経て、猫は丸くなった。』
天久聖一 新潮社

光浦さんのノミネート作品はオススメコーナーでも紹介した2冊。

若林さんノミネート作品

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『マチネの終わりに』
平野啓一郎 毎日新聞出版

『あひる』
今村夏子

『あひる』は文学ムック『たべるのがおそい』に収録されている作品でまだ単行本化されていないと若林さんが紹介していましたが、どうやら来週刊行予定のようです。

カズレーザーさんノミネート作品

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『静かな炎天』
若竹七海 文春文庫

『ヤギより上、猿より下』
平山夢明 文藝春秋

カズレーザーさんが「若竹先生ほんとにめちゃくちゃ面白いんですけど、何かすげえブレイクしてないのがずっともどかしかったんで絶対紹介したかった」と話していた若竹七海さんの『静かな炎天』は女探偵・葉村晶シリーズ第4弾。実はこのシリーズ、以前から気になっていました。女性の探偵ものが好きなので。

読書芸人大賞2016の大賞作品ですが、審議の結果ノミネートされた全ての作品が大賞受賞となりました(笑)

読書芸人第4弾があることを期待しています。

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