読書日記

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『安達としまむら』で百合にハマって7年の私のおすすめ百合小説16選

『安達としまむら』がきっかけで“百合”にハマって、7年。そんな私がおすすめする百合小説16作品を紹介します。
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Kindle Unlimitedで『新橋烏森口青春篇 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ』を読む

Kindle Unlimitedでまだ読み残したものがあるのではとAmazonで物色していたら、見つけてしまった。「椎名誠 旅する文学館」シリーズなるものを。実は、20代の頃、椎名誠の本がものすごく好きで読んでいた。
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「安達としまむら」じゃなくて「日野と永藤」!?あだしま第9巻は特別編だった!

10月の新刊文庫で最も楽しみにしていた入間人間『安達としまむら』9巻(電撃文庫)。第8巻で一気に恋人らしくなったあだしまのその後が読めるとワクワクして読んだのだけれど、思っていたのとなんか違う!?
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鳥野しの『オハナホロホロ』LINEマンガで読んだら続きが気になりすぎて

鳥野しの『オハナホロホロ』は、社会人百合の名作という評判を目にしたことがあって、知っていたけれど、主人公の女性と元恋人のシングルマザーの恋愛やあれこれという設定が私にはいまいち響かなかったので、読んでいなかった。しかし、まんまとハマってしまった。
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『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を読み、本当の姉妹ではないと今さら知って驚く

阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を幻冬舎のKindle本のセールで買った。169円。私がよく買うハリボーのグミと大体同じ値段である。セールがあるのが電子書籍の良いところだ。
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『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』初めての万城目学

万城目学の『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』(角川文庫)をKindleで読んだ。マドレーヌ夫人というのは、人ではなく、猫。アカトラの雌猫である。マドレーヌは誰の夫人なのかというと、これが犬なのである。
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ひょっとして『緋色の研究』から読んだほうがよかった?

アーサー・コナン・ドイルの『緋色の研究』を深町眞理子さん翻訳の創元推理文庫で読みました。先に『シャーロック・ホームズの冒険』、『回想のシャーロック・ホームズ』を読んでいたのですが、どうやら読む順番を間違えたようです。
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村上春樹「ベネチアの小泉今日子」を読んでから待っていたキョンキョンサブスク解禁

キョンキョンの楽曲がようやくサブスク解禁。村上春樹さんのエッセイ「ベネチアの小泉今日子」を読んでから、解禁を待ち望んでいました。
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大岡昇平『成城だよりⅡ』を読む

大岡昇平の『成城だよりⅡ』を読みました。武田泰淳さん、武田百合子さんの名前が出てくるページに付箋を貼りながら読むのが楽しい。
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谷崎潤一郎『細雪』上・中・下巻 面白すぎて一気読み

谷崎潤一郎の『細雪』上・中・下巻を読みました。面白い小説で、長編にも関わらずあっという間に読んでしまいました。
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