百合

読書日記

彼女と彼女になった安達としまむら

入間人間の『安達としまむら』7巻を読んだ。買ってすぐ読んだ。6巻で安達からの告白を受け入れ、付き合うことになった安達としまむら。友達ではなく、恋人、彼女と彼女になった安達としまむらが一体どう変わるのか。期待と不安が入り混じる中、布団にごろりと寝転がって読み始めた。
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宮木あや子『あまいゆびさき』どストレートな百合小説

宮木あや子の『あまいゆびさき』(ハヤカワ文庫)を読んだ。『雨の塔』を読んで、この人の書く百合小説ならと思い、『あまいゆびさき』が文庫化されるのを待ち望んでいた。『あまいゆびさき』は元々は百合姫ノベルとして書かれた作品。
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けむたい後輩

柚木麻子の『けむたい後輩』(幻冬舎文庫)を読み終えた。そもそも百合っぽいという噂で興味を持ったのだけど、確かに百合っぽい…かな。主な登場人物は女子大生3人。
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安達としまむらの夏休み後半

一気読みしてしまった入間人間の『安達としまむら6』。早く続きが知りたくて休むことなく一気に読み終えてしまった。手をつなぐとか、一緒にお風呂とか、頭を撫でるとか、もうニヤニヤするしかないシーンの連発なんだからしょうがない。
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巷で噂の『やがて君になる』1&2巻を買ったら最高すぎた

『やがて君になる』最高すぎました。主人公は、高校1年生の女子・小糸侑。人を好きになったことがない侑が出会ったのは、一つ年上の七海燈子。侑は、自分と同じく人を好きになったことのない燈子から「君のこと好きになりそう」と言われてしまう。
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安達としまむらの夏休みは続く

入間人間『安達としまむら5』(電撃文庫)読了。とうとう安達が動いたというか、自分の感情を抑えきれずになりふり構わずしまむらにぶちまけてしまった。安達の長台詞を読むのも辛かった。
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蛇行する川のほとり

恩田陸『蛇行する川のほとり』の感想。この小説には百合要素があるという評判を小耳に挟んでいたのですが、確かにそうかもしれない。
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