読書日記 彼女と彼女になった安達としまむら 入間人間の『安達としまむら』7巻を読んだ。買ってすぐ読んだ。6巻で安達からの告白を受け入れ、付き合うことになった安達としまむら。友達ではなく、恋人、彼女と彼女になった安達としまむらが一体どう変わるのか。期待と不安が入り混じる中、布団にごろりと寝転がって読み始めた。 2016.11.16 読書日記
読書日記 雨読 一度食べに行ってみたいと思っていたインドカレー専門店でチキンカレーを食べた。想像以上に大きくて熱々のナンを「あっつい、あっつい」と言いながらちぎってカレーにひたして食べたのだけど、これがもううまいのな... 2016.03.14 読書日記
読書日記 開封したてのネスカフェはやっぱりうまい 夕方5時になるとBSで『刑事コロンボ』を観る。主役のコロンボが好きなわけではない。むしろあのねちっこいしつこさには犯人と一緒になってイライラしてしまう。だけど、そのアクのあるコロンボのキャラクターがク... 2016.02.02 読書日記
読書日記 2015年に読んだ本ベスト10を考えてみた 2015年に読んだ本ベスト10を考えてみた。私は文庫派なので全て文庫本。三浦しをん『舟を編む』、松岡圭祐『探偵の探偵』などなど。 2016.01.19 読書日記
読書日記 『探偵の探偵』迷ってないで早く読んでおけばよかった 日中はそうでもないけれど朝は肌寒く感じるようになってきて、まだ早いかなと思いつつこたつを出した。と言ってもテーブルとして使っていた家具調こたつにこたつ布団を掛けただけなのだけど。テーブルがこたつに姿を... 2015.11.08 読書日記
読書日記 いつか王子駅で 堀江敏幸『いつか王子駅で』(新潮文庫)読了。 堀江さんの小説の中で一番好きな作品。それほど長大でもなく気軽に読み返せることもあって、もう何度も読んでいる。 主人公の「私」は、アパートを探すのに書籍類が... 2015.10.24 読書日記
読書日記 本のなかに出て来る本が気になる 堀江敏幸の『象が踏んでも』(中公文庫)に思わず深く頷いた一文がある。 本のなかに出て来る本が、とても気になる。地の文に挿入された作者名や書名は、時として、すぐれた書評や批評以上にその本の魅力を伝えるこ... 2015.05.29 読書日記