読書日記文庫本・Kindle Oasisの持ち運びに無印良品の取り外せるペンケース付き手帳カバーを買ってみた 無印良品週間が開催されるとは知らず、開催前に購入した「取り外せるペンケース付き手帳カバー」黒・B6サイズ用。私は手帳を持っていないので、手帳カバーとして使うためではない。実は、文庫本を入れて持ち運ぶのに使うと思ったのだ。2023.03.22読書日記
読書日記Kindle本夏のキャンペーンで買った本4冊プラス1冊 Amazonで現在50%ポイント還元Kindle本夏のキャンペーンが開催されています。新潮社の書籍も対象となっていると知り、ちょうど新潮文庫で欲しかった、あの本を買いました。2022.08.06読書日記
読書日記マーセル・セロー著、村上春樹訳『極北』ハードボイルドなディストピア小説 マーセル・セロー著、村上春樹訳『極北』(中公文庫)を読んだ。前にも書いたけれど、ある番組でサバイバル登山家・服部文祥さんが推しボンとして『極北』を紹介するのを観て、いつか読みたいと思っていた。2022.04.18読書日記
読書日記村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』あの冒険から4年 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』上・下(講談社文庫)を読んだ。『羊をめぐる冒険』を久しぶりに読み返したら、もっと村上春樹を読みたくなってしまったので、『羊をめぐる冒険』の4年後を描いたこの小説を読むことにした。2022.04.11読書日記
読書日記『羊をめぐる冒険』村上春樹の長編小説で一、二を争うほど好きなはずなのに 私は、『羊をめぐる冒険』が村上春樹の長編小説の中で一二を争うほど好きだ。好きなはずなのだけど、久しぶりに読み返したら、内容をほとんど忘れていた。でも、私にはよくあることだからもう驚かない。2022.04.04読書日記
読書日記村上春樹・安西水丸『象工場のハッピーエンド』ジョン・アプダイクを読んだことはないけれど 村上春樹・安西水丸『象工場のハッピーエンド』を読んだ。私のお気に入りは「ジョン・アプダイクを読むための最良の場所」と「マイ・ネーム・イズ・アーチャー」。2021.08.16読書日記
読書日記柴崎友香『わたしがいなかった街で』やばパン食べたい 柴崎友香『わたしがいなかった街で』を読んだ。柴崎さんが好きで、文庫化された作品はほとんど読んでいるのだけれど、この『わたしがいなかった街で』はずっとスルーしていた。2021.03.29読書日記
読書日記『女のいない男たち』を読んだらやっぱり村上春樹っていいよねってなった 村上春樹『女のいない男たち』を読んだ。未読だった『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだら、これがよくって、それならと、これも未読だった『女のいない男たち』を買って読んだら、これもよかった。2021.01.27読書日記
読書日記大晦日だし「2020年の本ベスト約10冊」を選んでみた ツイッターで「#2020年の本ベスト約10冊」という面白いハッシュタグを見つけた。読んだ本すべての感想をブログに書いているわけではないけれど、過去記事をざっと見つつ私の2020年の本ベスト約10冊を選んでみた。2020.12.31読書日記
読書日記『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹の小説を久しぶりに買って読んでみた 村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。村上春樹のエッセイや紀行文、インタビュー集などは、文庫化されれば大体迷うことなく買って読んでいるのだけど、小説に関しては、新たに買うことがなくなっていた。2020.12.25読書日記