堀江敏幸

読書日記

堀江敏幸の『回送電車』を読んで心を平らかにする

不安な気持ちというものは伝染しやすいのだろうか。最近のニュースを見ていると、そんなことを考えずにはいられない。喜びや幸せが伝染すればいいのに。 こんな時に何を読もうかと、部屋の本...
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『タンノイのエジンバラ』の「夜のあぐら」

マスクをしてスーパーに買い物に行く。すれ違う車の中の人のマスク率が高い。引き寄せられるように菓子パンコーナーへ。フランソワのメロンパンを手に取るが、いや待てメロンパンはカロリーがなあと思い直し...
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堀江敏幸の『戸惑う窓』を読む

芸能人は歯が命(若い人は知らないだろうな)なのではなく、好感度が命。好感度を下げるようなことがあればCM契約なんてあっという間に切られてしまう。いやはや大変だ。しかし私はエッセイを読んで以来、...
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まだ読んではいないけれど『富士日記を読む』について

『富士日記を読む』を買いました。まだ読んでいないのですが、『富士日記を読む』の目次から中身を紹介しています。
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私の「平成の30冊」

「平成最後の〜」という言葉をよく聞くけれど、その平成も残すところあと2日、いや1日半となった。 朝日新聞で「平成の30冊」が発表されて、1位は村上春樹の『1Q84』だった。村上春樹が好き...
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三浦しをんの『あの家に暮らす四人の女』は現代版『細雪』?

夜、近所のお好み焼き屋さんまで夫と歩いた。雨上がりで、半袖から出た腕に当たる夜風は、もうすっかり秋だった。久しぶりに食べたお好み焼きは美味しかった。 三浦しをん『あの家に暮らす四...
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牛乳を噛んで飲むだなんて

最近の読書ペースはのんびりしていて、ちょっとずつ、それこそ1日1エッセイくらいのペースで読んでいた堀江敏幸の『バン・マリーへの手紙』(中公文庫)をようやく読み終えた。 エッセイ集『バン・...
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意味がなければスイングはない

近所の公園から桜の花びらがベランダにひらひらと舞い落ちてきたのは、つい最近だったと思ったけれど、気付けば今日で4月が終わる。春の陽気のせいか、さて、本を読もうと思って寝転がると、ついうとうとし...
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週末カミング

火曜の夜に『カルテット』がないだなんて。最終回を観た後、iTunesで「おとなの掟」をダウンロードした。たぶん同じような人がたくさんいたのだろう。ランキング1位になっていた。 柴崎友香の...
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2016年に読んだ本ベスト10

例年、年末は雪の心配がほとんどない南(夫の実家)を目指すのだけれど、今年は夫の提案で東(私の実家)に向かうことになった。そのことを知らせると母は張り切って早くから献立を考えているようだ。一方の...
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