長嶋有

読書日記

長嶋有『パラレル』韓国版タイトルは「シュークリームラブ」

長嶋有『パラレル』(文春文庫)を読んだ。もっぱらスタッフがツイートしているという長嶋有情報アカウントで文春文庫の『パラレル』と『エロマンガ島の三人』が品切重版未定となったことを知った。
読書日記

オカヤイヅミ『ものするひと』Kindle版がセール中なので全巻買ってみた

柴崎友香さんが帯を書いていたので気になっていたマンガがあった。オカヤイズミ『ものするひと』。全3巻で柴崎さんが帯を書いたのは1巻。気になっていたけど忘れていた。Kindle本のセールをチェックしていて『ものするひと』がセール対象になっているのを見て思い出した。
読書日記

長嶋有『もう生まれたくない』ティーバッグの紐の垂れ下がったままのそれが気になって

長嶋有『もう生まれたくない』(講談社文庫)を読んだ。私は長嶋有が好きで、特に好きなのは『ジャージの二人』なのだけど、『夕子ちゃんの近道』、『ねたあとに』、『佐渡の三人』もかなり好きだ。好きだと挙げた小説はどれも穏やかだと思う。
読書日記

お年玉で買った本『吉野朔実は本が大好き』、『もう生まれたくない』など

買おう買おうと思いながら買っていなかった長嶋有『もう生まれたくない』(講談社文庫)。長嶋有さんは文庫化されたらとにかく購入する私の好きな作家の一人。
読書日記

『ののはな通信』、『愛についてのデッサン』など最近買った本について

三浦しをん『ののはな通信』、野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』、メイ・サートン『独り居の日記』、佐久間薫『カバーいらないですよね』など最近買った本の紹介。
読書日記

『ピエタとトランジ<完全版>』最高に熱い百合でした

Kindle日替わりセールで購入した藤野可織『ピエタとトランジ<完全版>』を読んだ。これは、私の中では最高の百合小説だ。
読書日記

『長嶋有漫画化計画』など長嶋有の本を買う

久しぶりに読んだ『ねたあとに』の余韻に浸っていたら、無性に長嶋有を読みたくなってしまったので『長嶋有漫画化計画』、『本当のことしかいってない』、『安全な妄想』を買った。
読書日記

大晦日だし「2020年の本ベスト約10冊」を選んでみた

ツイッターで「#2020年の本ベスト約10冊」という面白いハッシュタグを見つけた。読んだ本すべての感想をブログに書いているわけではないけれど、過去記事をざっと見つつ私の2020年の本ベスト約10冊を選んでみた。
読書日記

キン肉マン、北斗の拳、奥田民生…長嶋有『愛のようだ』

長嶋有の『愛のようだ』の感想です。著者史上初「泣ける」恋愛小説、というのが決して大げさではないとわかりました。
読書日記

武田百合子『ことばの食卓』食べものエッセイだと思って軽い気持ちで読み始めたらとんでもなかった

武田百合子の『ことばの食卓』を読みました。食べものエッセイというよりも短編小説のよう。凄みを感じる一冊でした。
タイトルとURLをコピーしました