読書日記

武田百合子『ことばの食卓』食べものエッセイだと思って軽い気持ちで読み始めたらとんでもなかった

雨の日が続く。食パンを切らしていたので今朝はうどんを食べた。昼前、お気に入りのパン屋のレモンパンが無性に食べたくなったけれど傘をさして出かけるのが億劫だったので諦め、昼はパスタ(ツナ+麺つゆ)...
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引越しをきっかけに紙の本から電子書籍への移行を本格的に考えはじめた

この春、引越しをした。夫の転勤の度に引越しているので慣れているつもりだったのだけれど、今回は間が空いて久々の引越しだったことと、悲しいかな歳をとったこともあって以前よりも荷造りに骨が折れた。 ...
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井伏鱒二『太宰治』井伏から見た太宰

6月19日の朝、アレクサから今日が太宰治の誕生日であると教えられた。6日前の6月13日は命日だった。 ちょっと前に井伏鱒二『太宰治』(中公文庫)を読んだ。私は太宰治のことも井伏鱒二のこと...
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吉本ばななの『キッチン』久しぶりに再読したらカツ丼のシーン以外もよかった

最近は大岡昇平の『成城だより Ⅱ』(中公文庫)をちびちび読んでいる。1巻の時と同じように武田泰淳さんや百合子さんの名前が出てきたら付箋を貼ろうと思いながら読んでいるのだが、今のところ出てきてい...
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『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)』大満足の完結編

バタバタと引越しをして、ようやく落ち着いた。引越しには慣れているつもりだったけれど、歳のせいなのか今回はなかなか疲れがとれなかった。 引越し作業をしながら読んでほわーっと癒された...
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武田百合子の『犬が星見た ロシア旅行』を十数年ぶりに読んだらすごく面白かった

4月になればきっと落ち着いているだろう。マスクだって簡単に手に入るはず。そう思っていたのだけれど、全くの見当外れだった。ベランダから満開の桜が見える。しかし、今年は桜を見ても心が浮き立つことは...
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堀江敏幸の『回送電車』を読んで心を平らかにする

不安な気持ちというものは伝染しやすいのだろうか。最近のニュースを見ていると、そんなことを考えずにはいられない。喜びや幸せが伝染すればいいのに。 こんな時に何を読もうかと、部屋の本...
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伊坂幸太郎“殺し屋シリーズ”第3弾『AX』を読んで泣く

今月発売の新刊文庫で楽しみにしていた伊坂幸太郎の『AX』(角川文庫)を読んだ。 『AX』は『グラスホッパー』、『マリアビートル』に続く(?)“殺し屋シリーズ”の第3弾になる。続くと書いた...
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『タンノイのエジンバラ』の「夜のあぐら」

マスクをしてスーパーに買い物に行く。すれ違う車の中の人のマスク率が高い。引き寄せられるように菓子パンコーナーへ。フランソワのメロンパンを手に取るが、いや待てメロンパンはカロリーがなあと思い直し...
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『カソウスキの行方』ふたたび

カップ焼きそばを食べながらドラマ『ゆるキャン△』第4話を観た。金曜の昼にご飯を食べながら『ゆるキャン△』を観るというのがどうやら習慣になりそうだ。あおい役の子のゆるりとした関西弁がとても良い。...
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