読書日記

堀江敏幸の『回送電車』を読んで心を平らかにする

不安な気持ちというものは伝染しやすいのだろうか。最近のニュースを見ていると、そんなことを考えずにはいられない。喜びや幸せが伝染すればいいのに。 こんな時に何を読もうかと、部屋の本...
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伊坂幸太郎“殺し屋シリーズ”第3弾『AX』を読んで泣く

伊坂幸太郎の『AX』(角川文庫)を読んだ感想。『AX』は、『グラスホッパー』、『マリアビートル』に続く“殺し屋シリーズ”の第3弾。今回は、「兜」と名乗る殺し屋兼文房具メーカーの営業マンが主人公。
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『タンノイのエジンバラ』の「夜のあぐら」

マスクをしてスーパーに買い物に行く。すれ違う車の中の人のマスク率が高い。引き寄せられるように菓子パンコーナーへ。フランソワのメロンパンを手に取るが、いや待てメロンパンはカロリーがなあと思い直し...
読書日記

『カソウスキの行方』ふたたび

カップ焼きそばを食べながらドラマ『ゆるキャン△』第4話を観た。金曜の昼にご飯を食べながら『ゆるキャン△』を観るというのがどうやら習慣になりそうだ。あおい役の子のゆるりとした関西弁がとても良い。...
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リルケを愛した天文学者の日記『天文台日記』

いま読んでいるのは武田百合子『犬が星見た ロシア旅行』(中公文庫)、チャールズ・ブコウスキー『死をポケットに入れて』(河出文庫)、堀江敏幸『回送電車』(中公文庫)。日記とエッセイ。その時の気分...
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古本屋で「ぱっぱっぱっ。」「うんうん。」(穂村弘『整形前夜』)

けらえいこさんの漫画『あたしンち』の新連載が昨年12月から始まったとか。『あたしンち』にハマった時、他の漫画も読んでみたいと思いコミックエッセイ『セキララ結婚生活』(講談社文庫)を読んだのだけ...
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堀江敏幸の『戸惑う窓』を読む

芸能人は歯が命(若い人は知らないだろうな)なのではなく、好感度が命。好感度を下げるようなことがあればCM契約なんてあっという間に切られてしまう。いやはや大変だ。しかし私はエッセイを読んで以来、...
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大岡昇平の『成城だより』が面白かったので2巻と3巻も買う

そういえば今夜は飲み会だったなどと夫から急に言われた時は「前もって言ってよね」と一応不満げに言うのだけれど、心の中では夕食を作らなくてもいいんだと小躍りしている。まあ、自分の分は作るのだけど、...
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津村記久子の『浮遊霊ブラジル』を読んだらうまいうどんが食べたくなった

昼にオムライス(冷凍チキンライス使用)をもぐもぐ食べながらドラマ『ゆるキャン△』第2話を観た。第1話と同じく第2話も割と細かいところまで原作に忠実に作られていると思った。リンと恵那のLINEの...
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『ゆるキャン△』9巻を読み、ドラマ第1話を観て、1巻から読み返した結果やはり素晴らしかった

今年の冬は暖かい。これなら風邪をひかないで済むかもしれないと思っていたら、何だか急に朝晩の冷え込みが厳しくなって、喉が少し痛い…。気のせいだと思うことにしたのだが、やっぱりちょっと痛い…。昔は...
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