ゆるキャン△

読書日記

目黒考二『笹塚日記』まっすぐに読書

最近は目黒考二の笹塚日記と桜庭一樹の読書日記をちょこちょこと読み返している。やはり他人の日記は面白い。「まっすぐに読書」というのが何回か出てくるのだけど、なんかいい。
読書日記

『ピエタとトランジ<完全版>』最高に熱い百合でした

Kindle日替わりセールで購入した藤野可織『ピエタとトランジ<完全版>』を読んだ。これは、私の中では最高の百合小説だ。
読書日記

『仲谷鳰短編集 さよならオルタ』電子版が50%OFFのセール中だと知りKindle版を買う

私は『やがて君になる』のファンではあるけれど、作者の仲谷鳰さんの他の漫画を読んだことがなかった。仲谷鳰さんのツイートで『仲谷鳰短編集 さよならオルタ』電子版が50%OFFのセール中だと知ってKindle版を即購入した。
読書日記

『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)』大満足の完結編

入間人間の『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)』を読んだ。漫画『やがて君になる』の外伝ノベライズで、原作では報われない恋をしていた佐伯沙弥香の過去と現在(原作のその後)の恋模様を描いてきたこのシリーズも第3巻で完結となる。
読書日記

『ゆるキャン△』9巻を読み、ドラマ第1話を観て、1巻から読み返した結果やはり素晴らしかった

『ゆるキャン△』9巻購入。9巻には前巻からの続き、伊豆キャンの模様が描かれている。相変わらずキャンプ飯が美味しそうだ。伊勢エビの殻でダシをとったりなんかして、みんな高校生なのに料理上手すぎやしないかいなどとツッコミながら読む。
読書日記

プレーンソング

保坂和志の『プレーンソング』を読み返した。十数年前に買った文庫は日焼けしてすっかり古びている。『プレーンソング』を読んで、これは面白いと思ってすぐに続編の『草の上の朝食』の文庫を買って読んだ。
読書日記

年末年始に読んだ本(『レインコートを着た犬』、『この世にたやすい仕事はない』)

ちびちび読んでいた吉田篤弘の『レインコートを着た犬』を年末に読み終え、年末から津村記久子の『この世にたやすい仕事はない』を読み始め、帰省する時に持って行ったのだが数ページしか進まず、帰ってから読み終えた。
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9年ぶりシリーズ第3作『陽気なギャングは三つ数えろ』

伊坂幸太郎の『陽気なギャングは三つ数えろ』を読んだ。陽気なギャングシリーズが好きなのだが、伊坂さんの小説が年々小難しい雰囲気を醸し出すようになっている中、9年ぶりとなるこのシリーズ最新作は大丈夫だろうかと心配したが、杞憂に終わった。
読書日記

『ゆるキャン△』がネットで在庫切れなの何なの

『ゆるキャン△』のアニメの続編製作が決定したらしく、今から楽しみ。2巻までしか買っていなかったコミックの続きを買おうと思って、Amazonで、ホイホイとカートに入れようとして気付いた。マーケットプレイスの商品だと。道理で1冊ごとに送料が請求されるはずだ。
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『ゆるキャン△』にハマる

Amazonプライムビデオで観てハマったアニメ『ゆるキャン△』に原作があると知り、気になったので、とりあえず1&2巻だけ買ってみた。ストーリーも絵も原作に忠実にアニメ化されているのがわかった。つまり、漫画も文句なしに面白かった。
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