Kindle Unlimited

読書日記

松本清張『死の発送』競馬界を舞台に描いた推理小説ということで読んでみた

「競馬界を舞台に描く巨匠の本格長編推理小説」という謳い文句が以前から気になっていた『死の発送』(角川文庫)が、ちょうどKindle Unlimitedの対象になっていたので、読んでみた。
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松本清張『或る「小倉日記」伝 傑作短編集(一)』ドラマはいろいろ観たけど小説は初めて

松本清張『或る「小倉日記」伝 傑作短編集(一)』(新潮文庫)を読んだ。乗代雄介の『本物の読書家』に、『或る「小倉日記」伝』のことが出てきて、ちょっと気になっていたのだ。
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Kindle Oasis購入から2年経って読書スタイルは変わった?紙の本の購入は?

2020年7月のAmazonのタイムセールで、私はKindle Oasisを購入した。あれから2年。Kindle購入前と購入後で、私の読書スタイルがどう変わったかについて書いてみようと思う。
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『夕べの雲』とか『ノルゲ』とか最近Kindle Unlimitedで読んだ本

年末に帰省したら何か読むかもしれないと、その時にはKindle Unlimitedの対象となっていた講談社文芸文庫の庄野潤三の『夕べの雲』と佐伯一麦『ノルゲ』をダウンロードした。結局、年末年始には1ページも読まなかったのだけど
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お年玉で買った本『吉野朔実は本が大好き』、『もう生まれたくない』など

買おう買おうと思いながら買っていなかった長嶋有『もう生まれたくない』(講談社文庫)。長嶋有さんは文庫化されたらとにかく購入する私の好きな作家の一人。
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講談社文芸文庫100作品がKindle Unlimitedで読める!大岡昇平『成城だより』も読めちゃう!

2020年12月1日より講談社文芸文庫の100作品がKindle Unlimitedで読めるようになったため、Kindle Unlimited会員なら追加料金なしで講談社文芸文庫の『成城だより』が読めるようになりました。
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Kindle Unlimitedで『新橋烏森口青春篇 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ』を読む

Kindle Unlimitedでまだ読み残したものがあるのではとAmazonで物色していたら、見つけてしまった。「椎名誠 旅する文学館」シリーズなるものを。実は、20代の頃、椎名誠の本がものすごく好きで読んでいた。
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ひょっとして『緋色の研究』から読んだほうがよかった?

アーサー・コナン・ドイルの『緋色の研究』を深町眞理子さん翻訳の創元推理文庫で読みました。先に『シャーロック・ホームズの冒険』、『回想のシャーロック・ホームズ』を読んでいたのですが、どうやら読む順番を間違えたようです。
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谷崎潤一郎『細雪』上・中・下巻 面白すぎて一気読み

谷崎潤一郎の『細雪』上・中・下巻を読みました。面白い小説で、長編にも関わらずあっという間に読んでしまいました。
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Kindle Unlimitedで読んで面白かった本

Kindle Unlimitedで実際に読んで面白かったおすすめ本を紹介。今回は、漫画とエッセイを紹介しています。
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