Amazonのビッグセール「プライムデー」が、今年は、7月12日＆13日に開催されます。
プライムデーでは、AmazonデバイスのKindleやFire TV、「アレクサ」と話しかけて使うことの出来るスピーカーEchoなどのセールもあります。
ちなみに我が家には、私のKindle Oasisの他にFire TV stickとEchoがあって、Echoは、Echo Studio（リビング）、Echo Dot（寝室）、Echo Flex（玄関と洗面所に各1台）がある。
そんなに広い家ではないのに、あちこちにEchoがあるので、「アレクサ」と話しかけると、話しかけたいEchoとは別のEchoが返事をしたりすることがよくあります（笑）
Kindle Oasis購入から2年、読書スタイルはどう変わったのか
2年前の2020年は、コロナの影響でプライムデーの開催が延期されました。
プライムデーが開催される予定だった2020年7月のAmazonのタイムセールで、私はKindle Oasisを購入しました。
あれから2年。Kindle購入前と購入後で、私の読書スタイルがどう変わったかについて書いてみようと思います。
Kindle Oasisの本体は2年経ってどうなった？傷は？故障は？
まずは、購入から2年経過したKindle Oasis本体について。記事の最初にKindle Oasisの表の画像を載せたので、今度は裏を。
まだまだコロナ禍で、外出の機会が以前よりも減っているため、私の場合は主に家の中で使用しています。特にお風呂。
お風呂で水濡れを気にせず読書したいというのもあって、防水機能付きのKindle Oasisを買ったのだけど、ほぼ毎晩お風呂にKindleを持ち込んで、読書をしています。
お風呂でKindleを使っている時に、本体に水滴が付いたりしたことはあるけど、防水機能付きだからといって、びしょびしょに濡らしたりしたことはない。今のところ、全く問題なく使えているし、特別丁寧に扱っているという訳でもないのに目立つ傷は付いていない。
ちなみに2年前に購入したハンドストラップを今も使っています。
私は、このハンドストラップ無しにKindle Oasisは使えません、というか片手で持てません。
Kindleを購入してからの読書スタイル
私のKindleのライブラリのトップ画面には、こんな本が並んでいる。
最近のお風呂本は、左上にある『池波正太郎の映画日記』（講談社文庫）。
Kindle Oasis購入後の私の読書スタイルで、一番変わったのは、やはりお風呂で読書するようになったこと。
Kindle Oasis購入前もお風呂で読書はしていました。文庫本にコンサイスの透明ブックカバーを付けていたけれど、濡れたり、湿気でふにゃふにゃになってしまうのでは、ということがどうしても気になった。
その点、Kindle Oasisには防水機能が付いているので、あまり気にせずお風呂でガシガシ読書するようになりました。
それにKindle Oasisにはページめくりボタンが付いているので、ハンドストラップを付けて片手で持って、片手で操作できるのが、お風呂での読書にはとても便利。
紙の本なら、私は絶対に線を引いたりしないけど、Kindleなら気になる箇所をどんどんメモ（マーカーを引いたようになる）できる。
そして、後でメモしたページに移動することも可能。
その他の機能については、こちらの記事で↓
7月12日＆13日のプライムデーに、Kindle 最大10,000円OFFとなっています。
「Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 32GB 広告なし 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited（3ヵ月分。以降自動更新）」は、34,980円が、セール価格24,980円になっています。
私は、同じタイプのKindle Oasisを2年前のタイムセールで、5,000円OFFの29,980円で買いました。
結局、紙の本の購入量は減ったの？
そもそもKindleを購入したのは、引っ越しがきっかけでした。
それについては、こちら↓
夫の転勤による引っ越しが数年おきにあって、その度に荷造りをするわけですが、それが大変になってきたので、できるだけ本を増やさないようにしようと考えたのです。
結果として、Kindle購入後も紙の本は買ってます（笑）
小説、特に長編小説を読むのは電子書籍よりも紙の本がいいと私は思うので、小説に関しては変わらず文庫本を買っています。
それから、これまで文庫本でそろえてきた好きな作家の作品についても、やはり文庫化を待って文庫本を買っています。
電子書籍で買うのは、主にエッセイ、日記、漫画。
実は、漫画については、Kindle購入前よりも買うようになってしまいました。というのも、これまでは本の収納スペースのことを考慮していたので、漫画よりも小説やエッセイを優先的に買っていたのですが、電子書籍だとその心配がないので、安心して漫画を買えるようになってしまったから（笑）
ただ、紙の本の購入量は、エッセイや日記を電子書籍で買うようになったのでKindle購入前よりも減りましたが、その代わり、電子書籍で漫画を以前よりも買うようになったので、書籍に使う金額は増えたような気がします。
やはり、電子書籍への完全移行は私には無理なので、今後も紙の本と電子書籍を使い分け（買い分け）ていこうと思います。
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ただし、《過去6か月以内にKindle Unlimitedの無料体験キャンペーンを利用されたお客様を除きます。》ということです。
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キャンペーン期間は、2022年7月13日（水）まで。
自分がキャンペーンの対象になっているかどうか、Kindle Unlimited登録ページで確認してみたところ「３か月（お得なプラン）」を選択することができるようになっていた。
上の画像にもありますが、期間終了後は月980円で自動更新となるので注意が必要です。
私は、こういうキャンペーンを利用してKindle Unlimitedに登録します。読むのは、Kindle Unlimitedの対象となっている小説、エッセイ、漫画（Unlimitedでよく読むのは百合漫画）、読書特集の雑誌など色々。「お得なプラン」とありますが、３か月99円で利用できるのは確かにお得だと思います。
