吉田修一

読書日記

台湾旅行の前にと思い立って吉田修一の『路』を読む

台湾に行く前にと思い、積んでいた吉田修一の『路』を読んだ。私は吉田修一の熱心な読者というわけではない。家の本棚を見てみると、『パレード』、『東京湾景』、『7月24日通り』、『横道世之介』、そして、この『路』の文庫が並んでいる。
読書日記

年末年始に読んだ本(『レインコートを着た犬』、『この世にたやすい仕事はない』)

ちびちび読んでいた吉田篤弘の『レインコートを着た犬』を年末に読み終え、年末から津村記久子の『この世にたやすい仕事はない』を読み始め、帰省する時に持って行ったのだが数ページしか進まず、帰ってから読み終えた。
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