読書日記

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『新米姉妹のふたりごはん』1&2巻を読んだんだけど

ずっと気になっていた柊ゆたかの『新米姉妹のふたりごはん』。気にしているうちに2巻が出た。先日、夫がスーツを新調したいというので付き合った…いや、実際には付き合わずに夫がスーツを選んでいる間に一人で書店...
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彼女と彼女になった安達としまむら

入間人間の『安達としまむら』7巻を読んだ。買ってすぐ読んだ。6巻で安達からの告白を受け入れ、付き合うことになった安達としまむら。友達ではなく、恋人、彼女と彼女になった安達としまむらが一体どう変わるのか。期待と不安が入り混じる中、布団にごろりと寝転がって読み始めた。
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冬がはじまるよ

坪内祐三の『三茶日記』を読んだ。坪内さんはとにかくたくさんの本を買い、そして読んでいる。この日記には、そんな坪内さんが読んだ本、買った本のエピソードが綴られている。
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アメトーーク!読書芸人がオススメする今年の5冊!!

『アメトーーク!』読書芸人第3弾(2016)で紹介されたおすすめ本のまとめ。カズレーザーさん、前回に引き続き出演の又吉さん、光浦さん、若林さんのオススメ本です。
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ロス・マクドナルド『象牙色の嘲笑』コンヴァーティブルとかフォードのクーペとか言われても

ロス・マクドナルドの『象牙色の嘲笑』を読んだ。コンヴァーティブルとかフォードのクーペとかビュイックのセダンとか言われても、それが一体どんな車なのか全くわからない。
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コンサイスの透明ブックカバー 文庫、新書、B6、四六の4サイズについて

コンサイス透明ブックカバー(クリアカバー/半透明)の文庫、新書、B6、四六の4サイズのレビューです。それぞれのサイズの本にブックカバーを付けた写真を掲載。
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柴崎友香『ビリジアン』マドンナやボブさんが出てくる不思議な話

柴崎友香『ビリジアン』を読んだ。主人公の少女の小学生から高校生までの日常が描かれている。だたし、順不同に。小学生だと思ったら、次は急に高校生になっていて、そうかと思ったらまた小学生に戻っていたり。
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田中美穂『わたしの小さな古本屋』本屋さんが舞台の本が好き

田中美穂の『わたしの小さな古本屋』とアーサー・コナン・ドイル、深町眞理子訳『シャーロック・ホームズの冒険』を読んだ。本が好きで本屋も好きな私は本屋が舞台だったり、書店員が主人公だったりする本を読むのが好きだ。
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宮木あや子『あまいゆびさき』どストレートな百合小説

宮木あや子の『あまいゆびさき』(ハヤカワ文庫)を読んだ。『雨の塔』を読んで、この人の書く百合小説ならと思い、『あまいゆびさき』が文庫化されるのを待ち望んでいた。『あまいゆびさき』は元々は百合姫ノベルとして書かれた作品。
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江國香織『いくつもの週末』待ち時間にはエッセイを

本棚から江國香織の『いくつもの週末』を抜き出して、保険証を握りしめて眼科へ行った。何科であろうと病院というものはとにかく待たされるものなので、必ず文庫本を持って行く。
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