4年間愛用しているブックカバー

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愛用しているブックカバーがある。気付けばもう4年も使っている。

それは講談社文庫特製ブックカバーだ。今はもうキャンペーンが終了してしまっているのだけど、講談社文庫のカバーについてるマーク10枚でブックカバーが1つ貰えたのだ。

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愛用しているのは「レザー風・茶 ムーミン」。

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それと「レザー風・赤 ミイ」。

この「レザー風」の生地の柔らかな手触り、そしてワンポイントのムーミンとミイが気に入って使い続けていたら4年も経っていた。なぜ4年と覚えているのかというと前のブログにこのブックカバーをもらった事(「講談社文庫のムーミンブックカバーが届いた!」)を書いていて、その記事を書いた日付が2011年8月29日だから。

文庫を読む時は必ずブックカバーをつけるのだけど、4年間使い続けても目立った傷みはほとんどない。キャンペーンが終わってしまったのが本当に残念だ。

ちなみに今ムーミンのブックカバーをつけているのは『村上春樹 雑文集』で、ミイをつけているのはさっき届いたばかりの『安達としまむら5』。

新潮文庫のYonda?CLUBでもらったレザー風のブックカバーも使っていたが、生地がカチッとしていて講談社文庫のブックカバーに比べて手触りがいまいちだった。もちろん好みの問題だけど。

先日スマステの文房具特集を観ていて気になったブックカバーがある。

それは、本を閉じるとブックカバーに付いているしおりがはさまってくれるというもの。ついうっかり本を閉じてしまった時にもちゃんとしおりがはさまってくれる便利なブックカバーとして紹介されていた。

しかし、私のようにテレビで観ていいなと思った人は他にもたくさんいたらしく、ネットではしばらく在庫切れの状態が続きそうだ。

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買った本

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今月の新刊文庫で一番楽しみにしていた入間人間『安達としまむら5』(電撃文庫)が今日届いた。これから早速読むつもり。わくわく♪

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あだしま5と一緒に買った松岡圭祐『探偵の探偵Ⅱ』&『探偵の探偵Ⅲ』(講談社文庫)。1巻を読んだらものすごく面白かったので2巻と3巻も買った。4巻も一緒に買おうと思ったけれどお小遣いの都合もあるのでとりあえず保留した。

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