何度も読みたくなるほっこりミステリ『スイート・ホーム殺人事件』

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クレイグ・ライス『スイート・ホーム殺人事件』(ハヤカワ・ミステリ文庫)読了。

海外ミステリはそれほど多く読んではいないのだけれど、この『スイート・ホーム殺人事件』はふと読み返したくなる大好きな本だ。

三人の子供たちがミステリ作家の母親の代わりに隣家で起きた殺人事件を解決しようと奮闘する。なぜならミステリ作家が殺人事件を解決したとなれば、本の宣伝になると考えたからだ。長女ダイナ、次女エイプリル、二人の弟で長男のアーチー。三人のやり取りを読むだけで知らず知らず頬がゆるんでしまう。殺人事件は確かに起きているのだけれど、どこかほっこりするミステリ小説なのだ。

それに出てくる料理が美味しそう。いかにもアメリカの家庭料理っぽいターキーサンドウィッチ、メイプルファッジ・ケーキ、バタースコッチ・プティング、レモンパイ…ただそれらの料理の名前を見ただけで無性に食べたくなってしまう。例え一度も食べたことがなくても。

買った本

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予約していた村上春樹の『村上春樹 雑文集』(新潮文庫)と松岡圭祐の『探偵の探偵』(講談社文庫)がようやく届いた。5%OFFのクーポンがあったのでhontoを利用したのだけど、届くのが遅い。やはりプライム会員になっているAmazonを利用するべきだったか。まあ、早く届いたからといって、ちょうど『スイート・ホーム殺人事件』を読んでいたところですぐに読むわけでもなかったのだけど。

『村上春樹 雑文集』は文庫化されたら買おうと思っていた。『探偵の探偵』は買おうかどうしようかずっと迷っていて、結局買ってみた。まずはこのシリーズ最初の作品を読んで面白かったら続きを買うつもり。

『安達としまむら5』

今月の新刊文庫で一番の楽しみが11月10日に発売される入間人間『安達としまむら5』(電撃文庫)。

最近は恋愛小説に手が伸びなくなってしまった私が唯一キュンキュンさせられているのが、あだしまこと『安達としまむら』。発売まで1週間を切った。早く読みたい!

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