本とおでかけ

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あれよという間に終わってしまったお盆休み。旅というほどではないちょっとしたおでかけでも鞄に本を忍ばせるのが習慣になっていて、今回の帰省(夫の実家)では保坂和志の『カフカ式練習帳』(河出文庫)を持って帰ったのだけれど、結局本を開くことなく持って帰って来た。なんだかんだで普段よりも動き回るから夜にはぐっすりなのだ。

雑誌『CREA』9月号が本特集だと知り、村上春樹の書き下ろしエッセイにも惹かれたので買ってみた。

村上春樹のエッセイも良かったし、42人の“わたしの3冊”というのも面白かった。

42人のトップバッターは女優の蒼井優さん。蒼井さんが「原点回帰な3冊」として挙げた1冊、谷崎潤一郎の『猫と庄造と二人のおんな』は、以前もどこかで紹介されているのを見たような気がする(気のせいかもしれないけど)から、本当に好きな本なのだろう。

蒼井さんは『小川未明童話集』も挙げていたけれど、星野源さんも「心に沁みた3冊」の1冊に同じく『小川未明童話集』を挙げていた。ミーハーな私はこれまで気にしたことのない『小川未明童話集』が気になりだした。ちなみにどちらも同じ新潮文庫だった。

こういう人のおすすめ本を知るのが楽しくて好きだ。自分の知らない本との出合いのきっかけにもなる。

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