読書日記

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入間人間の百合短編集『エンドブルー』はあの作品の後日談だった

入間人間『エンドブルー』を読んだ。イラストは、『やがて君になる』の仲谷鳰。『エンドブルー』には4編の短編が収録されているが、いずれも百合と言っていいと思う。
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私の癒し漫画『はぐちさん』心をほぐす名言がいっぱい

くらっぺ『はぐちさん』5&6巻のKindle版を購入した。読むと癒されて、心がほぐれる。しかも、心に刺さる名言が散りばめられている。そして、読むたびに私にもはぐちさんがいてくれたら、と思わずにはいられない。
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講談社文芸文庫100作品がKindle Unlimitedで読める!大岡昇平『成城だより』も読めちゃう!

2020年12月1日より講談社文芸文庫の100作品がKindle Unlimitedで読めるようになったため、Kindle Unlimited会員なら追加料金なしで講談社文芸文庫の『成城だより』が読めるようになりました。
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文庫化された『私的読食録』を文庫本で買うか、Kindle版で買うか迷った結果

文庫派の私が、珍しく単行本で買っていた堀江敏幸・角田光代の『私的読食録』。新刊情報で文庫化され新潮文庫になると知り、発売日の11月30日を今か今かと待っていた。迷ったのは、文庫本を買うか、Kindle版を買うか。
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『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林さんの中学生の部分

オードリー若林正恭さんの『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読んだ。若林さんの初エッセイ『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』がとても面白かったので、文庫化を楽しみにしていた。
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『安達としまむら』で百合にハマって7年の私のおすすめ百合小説16選

『安達としまむら』がきっかけで“百合”にハマって、7年。そんな私がおすすめする百合小説16作品を紹介します。
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Kindle Unlimitedで『新橋烏森口青春篇 「椎名誠 旅する文学館」シリーズ』を読む

Kindle Unlimitedでまだ読み残したものがあるのではとAmazonで物色していたら、見つけてしまった。「椎名誠 旅する文学館」シリーズなるものを。実は、20代の頃、椎名誠の本がものすごく好きで読んでいた。
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「安達としまむら」じゃなくて「日野と永藤」!?あだしま第9巻は特別編だった!

10月の新刊文庫で最も楽しみにしていた入間人間『安達としまむら』9巻(電撃文庫)。第8巻で一気に恋人らしくなったあだしまのその後が読めるとワクワクして読んだのだけれど、思っていたのとなんか違う!?
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鳥野しの『オハナホロホロ』LINEマンガで読んだら続きが気になりすぎて

鳥野しの『オハナホロホロ』は、社会人百合の名作という評判を目にしたことがあって、知っていたけれど、主人公の女性と元恋人のシングルマザーの恋愛やあれこれという設定が私にはいまいち響かなかったので、読んでいなかった。しかし、まんまとハマってしまった。
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『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を読み、本当の姉妹ではないと今さら知って驚く

阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を幻冬舎のKindle本のセールで買った。169円。私がよく買うハリボーのグミと大体同じ値段である。セールがあるのが電子書籍の良いところだ。
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