読書日記

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小沼丹『椋鳥日記』一九七二年の倫敦

小沼丹の『椋鳥日記』(講談社文芸文庫)を読みました。日記とあるけれど、ロンドン滞在時の思い出を綴ったエッセイ。
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Kindle Unlimitedで読んで面白かった本

Kindle Unlimitedで実際に読んで面白かったおすすめ本を紹介。今回は、漫画とエッセイを紹介しています。
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Kindle Oasis遂に購入!果たして紙の本から電子書籍へ移行できるのか!?

Kindle Oasis 第10世代(2019)のレビューです。Amazonタイムセールで購入しました。本体、液晶画面、使い方、アクセサリーなどについて説明しています。
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岩波文庫的?佐藤正午『月の満ち欠け』

佐藤正午の『月の満ち欠け』(岩波文庫的)を読みました。直木賞受賞作。ネタバレなしのざっくりとした感想です。
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キン肉マン、北斗の拳、奥田民生…長嶋有『愛のようだ』

長嶋有の『愛のようだ』の感想です。著者史上初「泣ける」恋愛小説、というのが決して大げさではないとわかりました。
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武田百合子『ことばの食卓』食べものエッセイだと思って軽い気持ちで読み始めたらとんでもなかった

武田百合子の『ことばの食卓』を読みました。食べものエッセイというよりも短編小説のよう。凄みを感じる一冊でした。
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引越しをきっかけに紙の本から電子書籍への移行を本格的に考えはじめた

紙書籍から電子書籍への移行を考えるようになりました。きっかけは、引っ越し。段ボールに詰めた紙の本の重さに、電子書籍リーダーの購入を検討し始めました。
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井伏鱒二『太宰治』井伏から見た太宰

井伏鱒二の『太宰治』を読んだ。「太宰治から『会ってくれなければ自殺する』という手紙を受けとってから、師として友として、親しくつきあってきた井伏鱒二。」という内容紹介に興味を持ったのだ。
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吉本ばななの『キッチン』久しぶりに再読したらカツ丼のシーン以外もよかった

吉本ばななの『キッチン』(新潮文庫)。再読。何度も読み返したというわけではないけど、これで4回目くらいになるだろうか。なぜ『キッチン』を選んだのか。読み進めて、「満月———キッチン2」のあのカツ丼のシーンまできて、「あっ」と思った。
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『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)』大満足の完結編

入間人間の『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3)』を読んだ。漫画『やがて君になる』の外伝ノベライズで、原作では報われない恋をしていた佐伯沙弥香の過去と現在(原作のその後)の恋模様を描いてきたこのシリーズも第3巻で完結となる。
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