読書日記 『女のいない男たち』を読んだらやっぱり村上春樹っていいよねってなった 村上春樹『女のいない男たち』を読んだ。未読だった『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだら、これがよくって、それならと、これも未読だった『女のいない男たち』を買って読んだら、これもよかった。 2021.01.27 読書日記
読書日記 『わたしのベスト3 作家が選ぶ名著名作』目次を眺めているだけでわくわく 『わたしのベスト3 作家が選ぶ名著名作』をちょっとずつ読んでいる。最初から順番に読むのではなく、読みたいと思ったところをつまみ食いするように読んでいる。その理由は、目次を見てもらえればわかるのではないかと思う。 2021.01.13 読書日記
読書日記 『仲谷鳰短編集 さよならオルタ』電子版が50%OFFのセール中だと知りKindle版を買う 私は『やがて君になる』のファンではあるけれど、作者の仲谷鳰さんの他の漫画を読んだことがなかった。仲谷鳰さんのツイートで『仲谷鳰短編集 さよならオルタ』電子版が50%OFFのセール中だと知ってKindle版を即購入した。 2021.01.08 読書日記
読書日記 2021年の初読みは武田泰淳『目まいのする散歩』 武田泰淳の『目まいのする散歩』を読んだ。今年の初読み。武田百合子にどっぷりハマって、百合子さんも出てくるからと思って、泰淳さんの『新・東海道五十三次』を読んだら、これがまあ面白かった。それならばと『目まいのする散歩』も読んでみた。 2021.01.05 読書日記
読書日記 大晦日だし「2020年の本ベスト約10冊」を選んでみた ツイッターで「#2020年の本ベスト約10冊」という面白いハッシュタグを見つけた。読んだ本すべての感想をブログに書いているわけではないけれど、過去記事をざっと見つつ私の2020年の本ベスト約10冊を選んでみた。 2020.12.31 読書日記
読書日記 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹の小説を久しぶりに買って読んでみた 村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだ。村上春樹のエッセイや紀行文、インタビュー集などは、文庫化されれば大体迷うことなく買って読んでいるのだけど、小説に関しては、新たに買うことがなくなっていた。 2020.12.25 読書日記
読書日記 入間人間の百合短編集『エンドブルー』はあの作品の後日談だった 入間人間『エンドブルー』を読んだ。イラストは、『やがて君になる』の仲谷鳰。『エンドブルー』には4編の短編が収録されているが、いずれも百合と言っていいと思う。 2020.12.12 読書日記
読書日記 私の癒し漫画『はぐちさん』心をほぐす名言がいっぱい くらっぺ『はぐちさん』5&6巻のKindle版を購入した。読むと癒されて、心がほぐれる。しかも、心に刺さる名言が散りばめられている。そして、読むたびに私にもはぐちさんがいてくれたら、と思わずにはいられない。 2020.12.09 読書日記
読書日記 講談社文芸文庫100作品がKindle Unlimitedで読める!大岡昇平『成城だより』も読めちゃう! 2020年12月1日より講談社文芸文庫の100作品がKindle Unlimitedで読めるようになったため、Kindle Unlimited会員なら追加料金なしで講談社文芸文庫の『成城だより』が読めるようになりました。 2020.12.03 読書日記
読書日記 文庫化された『私的読食録』を文庫本で買うか、Kindle版で買うか迷った結果 文庫派の私が、珍しく単行本で買っていた堀江敏幸・角田光代の『私的読食録』。新刊情報で文庫化され新潮文庫になると知り、発売日の11月30日を今か今かと待っていた。迷ったのは、文庫本を買うか、Kindle版を買うか。 2020.11.30 読書日記