読書日記

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念願のヘルツのブックカバー遂に購入

ずっと前から欲しかった念願のHERZ(ヘルツ)のブックカバーを遂に購入しました。HERZは革鞄などハンドメイドの革製品ブランド。私が購入したのは、フラップブックカバーの単行本用のLサイズと文庫本用のSサイズ。
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野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』古本屋の若き店主が主人公

野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』を読んだ。野呂邦暢の名前を知ったのは、佐藤正午のエッセイで、そのうち野呂邦暢の小説を読んでみたいと思っていた。特に読みたいと思っていたのが、古本屋の若き店主が主人公だという『愛についてのデッサン』だった。
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森下典子『こいしいたべもの』UFO派だけど夜明けのペヤング美味しそう

最近のお風呂Kindle本は、森下典子『こいしいたべもの』だった。Kindleの50%ポイント還元キャンペーン対象だった時に『いとしいたべもの』と一緒に買った。
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三浦しをん『ののはな通信』百合を楽しみにしていたのだけれど

三浦しをんが書く長編百合小説を楽しみにしていたのだけれど、結論から言うと、『ののはな通信』はかなりストレートな百合小説であるにも関わらず、その百合が私にはグッとこなかったし、キュンとしなかった。
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『ののはな通信』、『愛についてのデッサン』など最近買った本について

三浦しをん『ののはな通信』、野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』、メイ・サートン『独り居の日記』、佐久間薫『カバーいらないですよね』など最近買った本の紹介。
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目黒考二『笹塚日記』まっすぐに読書

最近は目黒考二の笹塚日記と桜庭一樹の読書日記をちょこちょこと読み返している。やはり他人の日記は面白い。「まっすぐに読書」というのが何回か出てくるのだけど、なんかいい。
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庄野潤三『自分の羽根』自分の前に飛んで来る羽根だけを

庄野潤三『自分の羽根』を読んだ。庄野潤三の本を読むのはこれが初めて。Kindle Oasisをお風呂に持ち込んでちょっとずつ読んだのだけど、読むうちにどんどん庄野潤三いいなあと思って、最後は読み終えてしまうのが嫌だった。
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100円ショップのトレーシングペーパー(グラシン紙)で文庫本のブックカバーを作ってみた

滅多に古本を買うことのない私の本棚に並ぶ文庫本の中で、最も状態が悪いのが、古本で買った有吉玉青『身がわり 母・有吉佐和子との日日』。そこで、思いついたのがグラシン紙でブックカバーを作ることだった。
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穂村弘『野良猫を尊敬した日』特別にお腹が空いているときは生姜焼き定食を二つ

穂村弘『野良猫を尊敬した日』を読んだ。ちょっと嫌なことがあったり、イライラしたりしていてもほむほむのエッセイを読んで、くすっと笑ったりしていると、さっきまでトゲトゲしていた気持ちが、いつの間にか少しまるくなっている。
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『ピエタとトランジ<完全版>』最高に熱い百合でした

Kindle日替わりセールで購入した藤野可織『ピエタとトランジ<完全版>』を読んだ。これは、私の中では最高の百合小説だ。
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