読書日記『夕べの雲』とか『ノルゲ』とか最近Kindle Unlimitedで読んだ本 年末に帰省したら何か読むかもしれないと、その時にはKindle Unlimitedの対象となっていた講談社文芸文庫の庄野潤三の『夕べの雲』と佐伯一麦『ノルゲ』をダウンロードした。結局、年末年始には1ページも読まなかったのだけど2022.02.16読書日記
読書日記お年玉で買った本『吉野朔実は本が大好き』、『もう生まれたくない』など 買おう買おうと思いながら買っていなかった長嶋有『もう生まれたくない』(講談社文庫)。長嶋有さんは文庫化されたらとにかく購入する私の好きな作家の一人。2022.02.03読書日記
読書日記安達としまむら、一緒に暮らす 入間人間『安達としまむら』10巻を読んだ。安達としまむらが一緒に暮らすことになっているのは8巻ですでにわかっていたことなのだけど、10巻では大学を卒業した二人が一緒に暮らし始める時期のエピソードが描かれている。2021.09.27読書日記
読書日記村上春樹・安西水丸『象工場のハッピーエンド』ジョン・アプダイクを読んだことはないけれど 村上春樹・安西水丸『象工場のハッピーエンド』を読んだ。私のお気に入りは「ジョン・アプダイクを読むための最良の場所」と「マイ・ネーム・イズ・アーチャー」。2021.08.16読書日記
読書日記森下典子『こいしいたべもの』UFO派だけど夜明けのペヤング美味しそう 最近のお風呂Kindle本は、森下典子『こいしいたべもの』だった。Kindleの50%ポイント還元キャンペーン対象だった時に『いとしいたべもの』と一緒に買った。2021.07.23読書日記
読書日記『ののはな通信』、『愛についてのデッサン』など最近買った本について 三浦しをん『ののはな通信』、野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』、メイ・サートン『独り居の日記』、佐久間薫『カバーいらないですよね』など最近買った本の紹介。2021.06.18読書日記
読書日記目黒考二『笹塚日記』まっすぐに読書 最近は目黒考二の笹塚日記と桜庭一樹の読書日記をちょこちょこと読み返している。やはり他人の日記は面白い。「まっすぐに読書」というのが何回か出てくるのだけど、なんかいい。2021.05.06読書日記
読書日記庄野潤三『自分の羽根』自分の前に飛んで来る羽根だけを 庄野潤三『自分の羽根』を読んだ。庄野潤三の本を読むのはこれが初めて。Kindle Oasisをお風呂に持ち込んでちょっとずつ読んだのだけど、読むうちにどんどん庄野潤三いいなあと思って、最後は読み終えてしまうのが嫌だった。2021.04.16読書日記
読書日記『ピエタとトランジ<完全版>』最高に熱い百合でした Kindle日替わりセールで購入した藤野可織『ピエタとトランジ<完全版>』を読んだ。これは、私の中では最高の百合小説だ。2021.04.07読書日記
読書日記恩田陸『祝祭と予感』お楽しみデザートのようなスピンオフ短編集 Kindle Oasisを購入してからお風呂に持ち込むのは、文庫本から完全にKindleに代わった。電子書籍のセールで買った恩田陸の短編集『祝祭と予感』もお風呂で一話ずつ読んだ。2021.03.19読書日記