コンサイスの透明ブックカバー(クリアカバー)四六サイズを1枚買い足しました。
文庫、新書、B6、四六の4サイズを1枚ずつ買って使っているのですが、四六が『わたしのベスト3 作家が選ぶ名著名作』(毎日新聞出版)につけっぱなしになっている(いつでも読めるように)ので、他の四六サイズの本を読む時のためにもう1枚必要になったから。
コンサイス透明ブックカバーにはパスポート・保険証サイズからB4まで様々なサイズがあります。
今回は四六のみ1枚購入。
『わたしのベスト3 作家が選ぶ名著名作』は、手の届くところに置いていて、ちょっとずつ読んでいるのでブックカバーはつけっぱなし。
そうすると、他の四六サイズ、特に私が大切にしている寺山修司の競馬エッセイシリーズを読む時のカバーがない。いちいち付けかえるのも面倒だし、四六サイズは1枚300円もしないので追加で購入しました。
カバーの付け方を簡単に。
本を開いて表紙側の見返しはこんな感じで差し込みます。
裏表紙の見返しを差し込む帯部分は、厚さのある本を差し込みやすくするために切り離せるようになっています。私は最初から切り離して使っています。
本の厚さに合わせて繰り返し使える粘着テープでとめることが出来ます。
透明ブックカバー(厚手・半透明タイプ)とあるように厚手で結構しっかりしているので最初はフィット感があまり良くないように感じるのですが、使っているうちになじんできてきます。
いつからかなのか覚えていないのですが、本を読む時にブックカバーを使うようになって、そうなると今度はブックカバーを使わないと気になるようになりました。
文庫以外のサイズのブックカバーってなかなか無いし、私はそもそも文庫派で、それほど他のサイズの本をたくさん持っているわけではないので、サイズが豊富でお手頃価格(←ここ重要)のコンサイス透明ブックカバーを愛用しています。それに単行本は家で読むのがほとんどなので透明でも構いませんし。
文庫のブックカバーは他に色々と持っているので、普段はそちらを使っています。文庫サイズの透明ブックカバーを買ったのは、お風呂で読む時のためだったのですが、最近お風呂ではもっぱらKindleで読書をしているのであまり使うことがなくなりました。